2007年05月03日

悪の読書術

悪の読書術 詳細はこちらで
悪の読書術   講談社現代新書
福田和也(著)   新書(2003/10/20)講談社


2007年41冊目

簡単に言えば、どんな本を読むことで、どのように他人から見られるか意識しようと問うた本です。
なかなかに面白い視点です。
確かに、どんな本を読んでいるかとかで、その人の嗜好性やあるいは知的レベルって結構分かるものだとは思うし、また勝手な判断をしてしまうことも少なくないと思う。
ただし、一般世間の読書水準を鑑みると、相当福田氏が考える水準が高い感も否めないが。
しかし、漫画に対する考え方などは非常に共感できたし、福田氏がいうような文学がど真ん中に位置するのが正しい形だとも確かに思う。
実際にどんな読書をするかは個人の勝手だとは思うが、福田氏のいう社交的な読書も多少なりとも教養としてしていきたいとも思うし、また、読書を社交という観点から考えるのは、少々セコイ気もするが、実生活でも使えるものでしょう。

87点
posted by 番長 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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