2006年12月03日

青年社長

青年社長(上) 青年社長(下) 詳細はこちらで
青年社長(上)(下)   角川文庫
高杉 良(著)   文庫(2002/4)角川書店


今年77、78冊目

以前に一度読んでいたものだが、熱い気持ちを注入したく再読。
ワタミの渡邉社長が主役のノンフィクション実名小説です。有名な「夢に日付を」のフレーズからも分かるように意志の人だと痛感します。
実際に講演を聞きに行った人も絶賛していたが、人を惹きつけるような人間的魅力に溢れた人なのでしょう。カリスマ性があるのだとこの本読んでも思う。
介護や農の分野など外食のカテゴリーにとらわれない事業展開は今後も注目していきたいところ。
ただ、若干気になるのは、この本に出てくる創業時から株式公開時に渡邉さんを支えた人達が現在のワタミの役員に名を連ねていないこと。
ワタミを辞めたのか、役員から外れているのか分からないが、その辺をデバ亀根性の庶民としてはちょっと知りたい。
でも、熱い気持ちにはなれます。

80点
posted by 番長 at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説>高杉良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月22日

混沌 新・金融腐食列島

混沌 新・金融腐食列島(上) 混沌 新・金融腐食列島(下) 詳細はこちらで
混沌 新・金融腐食列島(上)(下)   講談社文庫
高杉 良(著)   文庫(2006/9/16)講談社


今年68、69冊目

お馴染みの金融腐食列島シリーズ。
1作目ではMOF担、住専など、2作目では貸し剥しなどがテーマだったが、今作では銀行再編がテーマ。モデルが三和銀行なのでUFJの話だというのは分かるが、さらに三菱UFJにまで合併されている現在では、いたしかたないとはいえ、古さを感じるのはやむをえないところではある。
銀行や金融関係にあまり明るくないので、実際のところはよく分からないが、銀行が旧体質で古い組織なんだろうなという印象を持ってしまう。特に、今作では銀行員のエリート意識みたいなところがところどころに如実に出されており、鼻につく部分というのも少なくない。
また、本当に頭取室とかで幹部とかが交わしている話ってこんな感じなのかなと思うと、なぜか結構笑えてしまう。
よく知らない世界だけに、逆に想像を膨らませて読めるのが面白い。
経済エンターテイメント小説だと個人的には解釈している。

68点
posted by 番長 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説>高杉良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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