2007年04月22日

繋がれた明日

繋がれた明日 詳細はこちらで
繋がれた明日   朝日文庫
真保裕一(著)   文庫(2006/2/7)朝日新聞社


2007年33冊目

ビジネス系の書籍を読むことが最近多く、小説読んでないなと思っていたところに、ブックオフ100円コーナーで買い逃していた本書を見つけ、即購入&読破。
第一印象は東野圭吾の「手紙」とテーマが近いなということです。
加害者本人なのか、その家族なのかという違いはあっても、世間からの差別であったり、「罪と罰」的なところであったり、色々と考えられさせる内容です。
被害者やその家族の救済、加害者の家族、更生制度等々。
現代の日本を代表する作家二人がほぼ同年代に似たところのテーマで小説書いているってことは、法制度等含めて真剣に考え直さなければならないターニングポイントに来ているってことなのでしょうか。

68点
posted by 番長 at 03:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説>真保裕一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月24日

誘拐の果実

誘拐の果タ(上) 誘拐の果タ(下) 
詳細はこちらで
誘拐の果実 (上)(下) 集英社文庫
真保 裕一 (著) 文庫 (2005/11/18) 集英社

今年1冊目&2冊目。

物語の早い段階から本来なら誘拐小説もののオチの部分になる狂言誘拐だということを分からせてしまうのですが、そこからが物語の本章部分です。
動機の解明というところが一応焦点にはなっていますが、特に謎解きというよりは真保さん得意のヒューマニズムを感じさせる内容です。
よくできた構成ではあるものの、動機とかに共感できないのと著者への期待値が高いノで採点は辛め。

36点
posted by 番長 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説>真保裕一 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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