2006年10月18日

百鬼解読

百鬼解読 詳細はこちらで
百鬼解読  講談社文庫
多田 克己(著), 京極 夏彦(絵)    文庫(2006/8/12)講談社


今年66冊目

書店で妖しげな雰囲気を放っていた一冊。
著者の多田さんは『妖怪馬鹿』で京極さんたちと妖怪よろず談義していた妖怪研究家。
京極作品でお馴染みの妖怪を中心にメジャーどころから、マイナーどころまで興味深い考察を披露してくれています。
妖怪学の奥深さを痛感します。
そして、多田さんの解説もさることながら、この本の魅力は京極さんのイラストでしょう。
元イラストレーターなので、上手いのは当たり前かもしれないが、それ以上に妖しい雰囲気が伝わってくる。
妖怪好き、または京極さんが好きな人は必読でしょう。

72点
posted by 番長 at 01:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

妖怪馬鹿

妖怪馬鹿.jpg詳細はこちらで
妖怪馬鹿  新潮OH!文庫
京極夏彦、多田克巳、村上健司   文庫(2001/2)新潮社


今年55冊目

ブックオフで100円ゲットした掘り出し物。
京極氏をはじめとした妖怪馬鹿三人が妖怪についてマジメにかつ大いに語り合っている対談本。
京極さんの小説でも妖怪という存在は民俗学、博物学、伝習など様々な要素が絡み合って生まれたものだということは分かるが、それを本格的に研究している人達の雑学、博学ぶりにはあらためて驚嘆する。
妖怪を知ることは日本の文化、地方の文化を知ることに他ならない。
妖怪の魅力を再認識させてくれた本である。
また、随所にある京極さんのマンガが秀逸。

87点
posted by 番長 at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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