2008年04月02日

できる会社の社是・社訓

4106102110できる会社の社是・社訓 (新潮新書 (211))
千野 信浩
新潮社 2007-04

by G-Tools



2008年10冊目

エクセレントな会社には社是、社訓、企業理念など厳密には意味は異なるが、目指すべきビジョンや理想を現す言葉が制定されており、そしてその言葉が単なる上辺だけでなく、社員間にその意味が浸透し、共有されていることが多いと思っているし、個人的にはまたかくあるべきだと思っている。
誰もが知っている有名企業のそれらの言葉を創業者などのエピソードとともに紹介した本書は、各社の大事にしている部分、スピリットともいうべきものが凝縮されており、興味深いものがある。
ブランドの条件には伝説性というものがあるが、ある意味誇張があるかもしれないが、創業者や中興の祖の偉業を伝え、そのハートを継承していくためには、物語やそれを凝縮する短い言葉は、一般に考えられている以上に有効な手段たりえるのかもしれない、そんなこともあらためて考えさせられた。
単純にトリビア感覚でも読めるが、言葉の力を再考させられる書でもある。
posted by 番長 at 21:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス>経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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