世田谷一家殺人事件―侵入者たちの告白
齊藤寅(著) 単行本(2006/6)草思社
2007年26冊目
2000年の事件ではあるが、結構事件そのものへの関心はあったので、新刊の時に書店で見て、胡散臭そうという思いはあったが、気にはなっていた一冊。
読み逃していたものの、たまたま調べものを探しにいった図書館に置いてあり借りてみた。
やはり正直に眉唾的な内容であり、この本に書かれていることを頭から信用する気には到底なれない。
外国人留学生達による犯罪グループの存在に注意を喚起した点は評価したいが、全部が全部を創作とは言わないが、少なくとも一般的に言われるジャーナリズムとはとても呼ぶに値しない。
フィクションとして、作者の推測によるものという断り文句を入れていおくべきであったと思うし、それであれば、それなりに面白い読み物と言えなくもないと思う。
52点


犯人グループは某掲示板で連絡していたことがわかります。
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/1032.html
2月28日 東京スポーツ新聞より
「主犯」と「実行犯」ネットで連絡か
世田谷一家惨殺事件
(捜査関係者)
その書き込みはまず、事件直前の昨年12月26日午後3時39分に「J9」なる人物が「Hさんへ 今回の仕事では『残虐行為手当て』は付与しますか?」と書き込み。同日午後4時半ごろ「H」が「バナナは果物のためオヤツに入りません」と返答している。
さらに事件発覚直後の1月4日午前9時47分「J9」が「振込み確認しました。抵抗に会いましたが物理的消去に成功しました。
Bupは西ひ32bに預けています。ちなみに遺留品は御苑でも売っています。」とメッセージ。