2006年05月05日

生誕祭

生誕祭(上)生誕祭(下) 詳細はこちらで
生誕祭〈上〉〈下〉 文春文庫
馳 星周(著)    文庫(2006/04)文藝春秋


今年29、30冊目

馳星周にしては珍しく人を殺すシーンが出てきません〈人を殺したという述懐はありますが)。
個人的には、馳星周の物語の重要な人物を一行で殺してしまったり、一行で三人死んでしまうような描写も好きなのですが・・・。
そんなところで、どんな結末なのか想定していたものとは違いましたが、このラストはかなり好感が持てました。
ある意味では、馳星周の新境地というか、幅を広げた作品なのではないでしょうか。
少々作風に飽きがきていた自分としては、今後の馳星周にまた期待をかけてしまう一作でした。

78点
【関連する記事】
posted by 番長 at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説>馳星周 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/17418582

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。