2007年05月28日

ぼく、路上系社長

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ぼく、路上系社長
前橋靖(著)   単行本(2006/9)亜紀書房


2007年53冊目

以前、「ガイアの夜明け」で取り上げられたのを見て、気になっていた「エム・クルー」という会社社長の自伝的読み物。
なぜ、現在の「レストボックス」というフリーターや求職者に住居を提供するようなビジネスを始めるにいたった経緯などをはじめ、著者の熱い気持ちなどが伝わってきます。
やってることは全然違うが、同じくホームレス出身社長と言われるOKWaveの兼元社長あたりとも相通ずるような精神を感じた。
著者ならではのホームレスのノウハウや、ソフトバンクの孫さん冷たくあしられたくだりなども語られているが、非常にユーモアのある語り口で、面白く読めます。
ただし、最後の方で和して同ぜずの気持ちが大事、どこか孤高の気持ちが必要というのは、非常に説得力もあるし、自分もそうなのだが、現在の環境に慣れてしまいたくない、打破したいと考えている人にとっては、肝に命じておかなればならないと強く思った。
堅苦しく、ビジネス書として読むよりも、破天荒な半生を綴った自叙伝として読むのが正解かもしれませんが、熱い気持ちを注入したい人にはオススメしたい本です。

85点
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ブログスフィア

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ブログスフィア―アメリカ企業を変えた100人のブロガーたち
ロバート・スコーブル(著),シェル・イスラエル(著),酒井泰介(訳)    
単行本(2006/7)日経BP社


2007年52冊目

久しぶりにガツンと手応えを感じたビジネス書。
アメリカでのビジネスブログとそれを取り巻く環境について実際の細かい事例を多く取り上げながら紹介しています。
2004年〜2005年頃の話が中心で、本来なら、少々古い話題になるのかもしれないのですが、まったくもって古さを感じられない。それだけ、文化の違いはあれど、日本よりアメリカのほうが先を行っているということなのだろう。
ただし、本書の中でも、企業の文化はもとより、国家の文化の違いで、ブログ文化に差があることも述べられており、全くもって頷ける。
企業におけるブログの活用法についても、日産の「TIIDA」の事例が取り上げられているが、まだまだ日本の企業のブログの場合、今までのメッセージの発信だけに留まっているものも少なくなく、ブログの真の価値でもある顧客との会話ができているものも多くない印象もある。
日本企業の場合、極端にネガティブな意見の投稿を恐れる風土もあるが、まだまだステークホルダーとの会話という意味では、真価を発揮した使い方がされているケースは少ないようにも思える。
また、これも日本の文化なのだろうが、ビジネスブログはほとんどの場合、実名を公表して書いているのは社長もしくは役員などのそれなりのポジションにある人だけというケースが多い。一般の社員が決して仕事をネタにしたブログをしていないわけでもないが、企業名や実名をほとんど公表していない。このあたりを活発に許せるような風土ができあがれば、日本のビジネスブログを取り巻く環境も劇的に変ると思うのだが、個人的には難しい気もしてしまう。
ブログは企業にとって革命的なコミュニケーションの手段にもなりえると以前から漠然とは考えていたが、さらに強く再認識した。
だからといって、全ての企業がブログをやるべきと述べているわけではなく、やるべきではないブログや、ブログに向いていない企業なども示されているだけに、ブログを導入しようと考えている企業の担当者、あるいは広報、マーケティング部門の方などは読んでおいて損のない本であろう。

91点
posted by 番長 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

あんぱんはなぜ売れ続けるのか

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あんぱんはなぜ売れ続けるのか
井上昭正(著)   単行本(2006/8)清流出版


2007年51冊目

最近かなり増えたこの手の書名ですが、ここでは、銀座木村屋のあんぱんのことを指しています。
世に送り出してから100年以上も愛され続けてる「あんぱん」の木村屋をはじめ、「金鳥の渦巻」蚊とり線香の大日本除虫菊、キューピー、田崎真珠、カゴメ、イトーキ、ゼブラという、優良企業7社がなぜ愛され続けているのかを読み解こうとしてます。
マーケティング戦略という面では、各社がそれに応じた戦略をとっているので、一概には言えませんが、どの会社にも共通して言えるのは、創業者の思いを汲み取って、きちんと継承できていることだと思う。
創業者が世の為にという利他の精神でブレークスルーにつなげた商品をただ受け継ぐだけでなく、その精神をもきちんと継承できているからこそ、ブランドを確立しているのだと思うし、時代に応じたヒット商品を出すなどの変化もできているのだと思う。
著者はマーケティングの面から、この本を書いたようであるが、それはもとより、企業文化の継承の教科書といってもいい内容であると思う。
マーケティングが通用しなくなっている時代だからこそ、読んでおくべき本であろう。

87点
posted by 番長 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(2) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ウルトラ・ダラー

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ウルトラ・ダラー  
手嶋龍一(著)   単行本(2006/2/28)新潮社


2007年50冊目

昨年、ベストセラーになっていた時は、そんな本が売れているくらいの認識だったが、著者と佐藤優氏との対談本『インテリジェンス 武器なき戦争』を読んでから、機会があれば是非読みたいと思っていた作品。
北朝鮮が外貨獲得の一手段として、偽ドル紙幣を作っていたというのは、もはや周知の事実であると思うが、その舞台裏をフィクションという仕立てで解き明かした意趣深いインテリジェンス小説。
現代外交のパワーバランスが見えてくるオチのつけ方も個人的には評価できる。
ただし、情報戦、外交戦といった面は非常に面白いのだが、登場人物達の心理描写などに関しては少々物足りない。
あと、細かい点なのだが、競走馬の話題が出てくるが、この馬名が現在日本の競馬では馬名は9文字までと決められているにも拘わらず、9文字を超えていたりする。大筋のストーリーに影響を及ぼさないとはいえ、細かいディテールの積み重ねが小説にリアル感を産み出すだけに、競馬を少し知っている人なら常識というレベルの話だけに、もう少し気を配ってほしかった。
せっかく、著者でしか分からないような情報戦の舞台のディテールを描いてるだけに、些細なことだがケチがついた感もして、非常に勿体無い。
どちらかというと、編集者の方にも責任があるように思いますが。

72点
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2007年05月23日

そのやり方では一生うだつはあがりません

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そのやリ方では一生うだつはあがりません   PHP文庫
浜口直太(著)   文庫(2006/10/3)PHP研究所


2007年49冊目

ベストセラーになった『あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール』をはじめ『あたりまえだけど〜〜のルール』シリーズなど、最近ビジネス書コーナーでよく見かける著者の文庫本をブックオフで100円だったので、試し買い。
本書の感想としては適切でないかもしれないが、一番最初に思ったのは、先日読んだ『あなたは絶対!運がいい』の中で、著者の浅見さんが言っていることと恐ろしいくらい同じようなことを言っているということ。
成功者は結構似たようなこと言うとは思っていたが、年齢や経歴、また対象読者層も違う二人がこれだけ酷似したことを述べているのは興味深い。
ある意味、共通の真理であると受け取っても良いのでしょう。
本書では、著者自身が経営コンサルタントとして、積んできた経験をバックボーンに、ビジネスマンに向けて、やって然るべきことを説いております。
文庫本でもあるし、読書と構えて読むより、通勤電車や移動などのコマ切れの時間などに自らを奮い立たせるためのカンフル剤的読書として読むのが正解でしょうか。

62点
posted by 番長 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己啓発 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

極楽タイ暮らし

極楽タイ暮らし 詳細はこちらで
極楽タイ暮らし―「微笑みの国」のとんでもないヒミツ   ワニ文庫
高野秀行(著)   文庫(2000/9)KKベストセラーズ


2007年48冊目

ワニ文庫だからか、出版年が古くなっているからかは分かりませんが、高野さんに魅了されて以降、探していたのになかなか見つからなかった本書をやっと発見。
高野氏の他の集英社で出ている文庫とはまた一味違った作品で、冒険色といったトーンではないです。
高野氏がタイの大学で日本語講師を勤めた経験などを基に、タイ人の思考や文化性などを綴ったものですが、そこは著者らしく、ただの比較文化論であったり、ガイドブックとは一線を画したものになっている。
悪く言えば下世話な内容も多いが、そういったところにこそ慣習や習俗の違いなどの本質が色濃く出ているように思えて、非常に面白い。
人物を鮮やかに、時には生々しく、描写する高野氏ならではの現代タイ風土記であり、冒険家ではなく、ライター高野秀行の真髄と実力をまざまざと見せつけてくれた一冊である。

85点
posted by 番長 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月15日

「世界の神々」がよくわかる本

「世界の神々」がよくわかる本.jpg 詳細はこちらで
「世界の神々」がよくわかる本  PHP文庫
東ゆみこ(監修),造事務所(著)   文庫(2005/12/2)PHP研究所


2007年47冊目

ギリシア神話をはじめ、世界各地に伝わる神話に登場する神々をイラストと供にそのエピソードなどを交えて紹介しています。
副題に出ているような誰でも知っているような著名な神様から、詳しい人でなければまず知らないような神様まで幅広く取り上げています。
その分、個々の神様のエピソードは物足りない感は否めませんが、文庫本であることを考えると、広範囲かつツボを押さえた良書でしょう。
ファイナルファンタジーやなどのRPGゲームや漫画等の元ネタになっている神々も非常に多く、これらの神々が現代においても、非常に影響力を持ち、また、愛されているということが分かります。
惜しむらくは、最終章で、創作神話であるクトゥルー神話を取り上げていますが、現代の創作神話よりも、ミクロネシアやアフリカ等のマイナーでもきちんと伝わっている神話等を紹介する方が良かったように思う。
神話等に興味がある人にとっては入門書的な一冊であり、本書で興味を深めたならば、その各神話の専門書に移っていくというのも良いのでは。

71点
posted by 番長 at 02:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「駅すぱあと」風雲録

「駅すぱあと」風雲録―ヴァル研究所の開発者魂 詳細はこちらで
「駅すぱあと」風雲録
柏崎吉一(著),須藤公明(著)   単行本(2006/3)日経BP企画


2007年46冊目

どうやら、「駅すぱあと」で有名なヴァル研究所が昨年に30周年を記念して出版したものであるらしい。
「駅すぱあと」の開発秘話的な内容と、ヴァル研究所の30年の歩みといったところが大きなテーマになっており、技術的なことはよく分からない小生も割とサクサク読めました。
一番印象的だったのは、創業時に売上が作れなくて、苦境に陥った時も、出向依頼は断ってきたということ。ITバブルでシステム開発会社が雨後の筍のように増えた時もあったが、社員を平気で長期出向させている企業や、開発会社と言うよりも派遣会社といった方が適切な能力の切り売りをする企業は、ITバブルが弾けたと供に真っ先に消えて行ったように思う。
目先の売上が欲しい時でも、会社としての事業領域を明らかにし、経営方針を貫くことで、社員の団結や、会社に対する帰属意識、あるいは誇り、こういったところを醸成していくことになったのではないかと推測するし、それが後の「駅すぱあと」のブレイクスルーを産む企業風土を作ったのではないだろうか。
また、日本のシステム開発における歴史といったところも、ざっと流れが分かるようになっているので、そういったところにも興味のある人なら楽しめる内容でしょう。

66点
posted by 番長 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(1) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月12日

プロ野球運命の出会い

プロ野球運命の出会い.jpg 詳細はこちらで
プロ野球運命の出会い―男たちの運命を変えたもの  PHP文庫
近藤唯之(著)   文庫(2006/4)PHP研究所


2007年45冊目

まさにタイトル通りの内容。プロ野球を彩った男と男の出会いをライバル編と子弟編とに大別したエピソード集。
昨年書き下ろしたものにしては、結構古いエピソードが多いです。現在現役の選手で言えば、清原、イチロー、古田の3選手の話のみ。小生が見てきた選手まで広げても秋山、掛布、江川、若松、村田がくわわる程度で全体的にオールドファン向けの内容の感は強い。
長くプロ野球を飯の種にしてきた著者が選んだものだけに、少なくとも、著者はプロ野球を昔の方が印象深い選手や話が多かったように思っているのではないだろうか。
もちろん、それが悪いことではないし、一つ一つのエピソードは有名なものも多く、どれもなかなか面白い話ではあるのだが、少々寂寥の感もある。
個人的には川上監督のV9時代の名コーチというくらいしか知らなかったのだが、牧野茂コーチのエピソードは非常に興味深かった。こういった策士がいたりするから野球はやっぱり面白い。

62点
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2007年05月11日

オレンジガール

オレンジガール 詳細はこちらで
オレンジガール
ヨースタイン・ゴルデル(著),猪苗代英徳(訳)   単行本(2003/10/26)NHK出版


2007年44冊目

学生時代は結構ハマって読んだものの、久方ぶりに読んだゴルデル作品。
ゴルデル氏の作品は『ソフィーの世界』の哲学の説明部分は別としても、子供も大人も楽しめるファンタジー調の作品が多いのだが、本書もその一冊。
かと言って、ゴルデルの凄いところは、単純に平易な言葉で子供にも読ませるだけでなく、また大人に対しても目線を下げさせる方法で読ませているわけではないところだと思う。
子供には子供なりの楽しみ方、大人には大人にあった楽しみ方、どの年代にとってもその年代なりに受けとめられる、考えさせられる、そういった読書の楽しみ方を提供してくれる数少ない作家だと、特に本書を読んで、その思いを強くした。
現在、独身貴族の身ですが、家族がいたら、渡すけどひっそり読んで、感想は胸にしまっておいてほしい、そんな風に思った作品です。

88点
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2007年05月05日

あなたは絶対!運がいい

あなたは絶対!運がいい 詳細はこちらで
あなたは絶対!運がいい   幻冬舎文庫
浅見帆帆子(著)   文庫(2006/4)幻冬舎


2007年43冊目

この本に書いてあるようなことは、似たようなことを色々なところで色々な人が言っていて、目新しさは感じない。
その中で、若い女性に受けてベストセラーとなったのには、当時24歳の大成功を修めたとは言い難い著者が非常に分かりやすい平易な言葉で、かつ自信を持って言い切っているところに、親近感と説得力を感じたのではないだろうか。
小生も気分で手にとってみたものの、納得の読後感がある。
本との出会いも今の自分のステージだと思って、運が良くなるように少し意識していきたいものです。

77点
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元・阪神

元・阪神 詳細はこちらで
元・阪神   廣済堂文庫
矢崎良一(編集)   文庫(2006/6/30)廣済堂出版


2007年42冊目

阪神を出た、または追われた男たちの物語。
冒頭から現役時代バッテリーを組みながら一緒に飯を食べに言ったこともないという江夏×ダンプ辻という特別対談で意趣深い。
言葉を交わさなくても投手―捕手間でのボールのやりとりだけで確固とした絆が築かれたプロのバッテリーの姿だと思った。
また、90年代の低迷した時代に阪神に籍を置いた者が多く取り上げられていて、個人的にも一番野球を見ていた時期の選手達だけに強い感慨もあった。
能力は誰もが認めながら、なかなか開花できなかった仲田や、阪神ファンからは敵対視されてしまった松永、阪神のというより大阪桐蔭のいった方が有名な萩原など、丸々一冊の本にはならないだろうが、興味深い話が収められている。
弱かった頃の阪神が好きな人には必読書だろう。

69点
posted by 番長 at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月03日

悪の読書術

悪の読書術 詳細はこちらで
悪の読書術   講談社現代新書
福田和也(著)   新書(2003/10/20)講談社


2007年41冊目

簡単に言えば、どんな本を読むことで、どのように他人から見られるか意識しようと問うた本です。
なかなかに面白い視点です。
確かに、どんな本を読んでいるかとかで、その人の嗜好性やあるいは知的レベルって結構分かるものだとは思うし、また勝手な判断をしてしまうことも少なくないと思う。
ただし、一般世間の読書水準を鑑みると、相当福田氏が考える水準が高い感も否めないが。
しかし、漫画に対する考え方などは非常に共感できたし、福田氏がいうような文学がど真ん中に位置するのが正しい形だとも確かに思う。
実際にどんな読書をするかは個人の勝手だとは思うが、福田氏のいう社交的な読書も多少なりとも教養としてしていきたいとも思うし、また、読書を社交という観点から考えるのは、少々セコイ気もするが、実生活でも使えるものでしょう。

87点
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2007年05月02日

泣き虫

泣き虫 詳細はこちらで
泣き虫   幻冬舎文庫
金子達仁(著)   文庫(2006/8)幻冬舎


2007年40冊目

PRIDEでも有名な高田延彦の半生記。
実はプロレスや格闘技にそれほど強い興味がある訳でもなく、高田延彦というプロレスラーにも興味があった訳ではないのですが、ライターである金子氏が好きなので読んで見ました。
プロレスというエンターテイメントを成立させるために、プロレスラーは誰よりも強くなる為のトレーニングを行う。その中で、プロレスの真の強さを総合と言う舞台で証明しようとした、不器用な、そして、本物のプロレスラーの半生が綴られています。
引退試合の田村との一戦の後で「田村、おまえ男だ!」とやったマイクパフォーマンスは印象深かったが、「高田、おまえこそ男だ!」と叫びたくなった。

79点
posted by 番長 at 23:11| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月01日

世界の日本人ジョーク集

世界の日本人ジョーク集 詳細はこちらで
世界の日本人ジョーク集   中公新書ラクレ
早坂隆(著)   新書(2006/1)中央公論新社


2007年39冊目

大ヒットした本書もブックオフで100円でGET。
マジメに読む類の本ではないけど、日本人が世界でどのような眼で見られているか参考にもなります。
ある意味、この手のジョークの多少は国の存在感みたいなものもあると思うし、ネタにされないよりは、これくらいでネタにされているくらいが丁度良いのではないでしょうか。
仕事中の電車の移動中などにリフレッシュで読むのが最適ではないかと思います。

70点
posted by 番長 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 詳細はこちらで
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?   光文社新書
山田真哉(著)   新書(2005/2/16)光文社


2007年38冊目

ブックオフで100円だったので、今更ながら読んでみました。
大ヒットしただけあって、会計という専門領域にもかかわらず、非常に分かりやすく、また例えが身近で面白く読めました。
小生も会計と聞いただけで拒否反応を示しそうになるのですが、会計そのものはできなくても、会計の考え方は知っておいて損はない、というよりビジネスパーソンなら知っておくべきと思った。
数字のセンスという言葉が出てくるが、要は数字をどう捕らえるかという考え方一つですな。
色々と気付きが潜んでいました。

85点
posted by 番長 at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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