2006年04月26日

模倣犯

模倣犯〈1〉模倣犯〈2〉模倣犯〈3〉模倣犯〈4〉模倣犯〈5〉
詳細はこちらで
模倣犯〈1〉〈2〉〈3〉〈4〉〈5〉 新潮文庫
宮部 みゆき(著)    文庫(2005/11/26)(2005/12)新潮社


今年23〜27冊目

文庫化を待ちわびていたのですが、5分冊という離れ業になかなか買う気がおきなかったのですが、文庫を読んだ人達からあらためてその高い評価をきいて、ブックオフに出回るまで待てずに購入。
さすがにチョー面白かった!やばい!
ホントに読み始めたら一気。
5分冊というその分量が気にならない。
陳腐な言葉ではあるが、次のページをめくるのが止められない。
これほど、のめり込んで読んだのは久方ぶり。
テーマが重くて深いのだが、少なくとも読んでいる間は純粋に続きが気になって仕方がないという感じ。
個人的にはこの作品のダークっぷりがたまらなかった。
噂に違わぬ名作です。

97点
posted by 番長 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説>宮部みゆき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

風化水脈 新宿鮫[

風化水脈 詳細はこちらで
風化水脈 新宿鮫VIII 光文社文庫
大沢 在昌(著)   文庫(2006/03/14)光文社


今年22冊目

いやー新宿鮫です。
ザ・ハードボイルドです。
今作は事件自体はそれほど派手じゃないし、立ちまわりシーンも最後にチョロッとあるくらいで、シリーズの中では一見地味です。
しかし、その分、登場人物の描写がきわだって良い!
男がみんな漢で、格好良い。
解説で関口さんって人が原点回帰と書かれていたが、この男が惚れる格好良さこそハードボイルドの真髄であり、それこそがこのシリーズの底流に流れる魅力であり、それが際立っている今作は新宿鮫の本質的な魅力が前面に押し出されているのではないしょうか。
港でコートの襟を立てて煙草を吸いたくなるような気分になります(笑)

91点
posted by 番長 at 23:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説>大沢在昌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一勝九敗

一勝九敗 詳細はこちらで
一勝九敗 新潮文庫
柳井 正(著)   文庫(2006/03)新潮社


今年21冊目

新宿紀伊国屋の文庫コーナーにて店の一面平積み戦略に敗れてしまい購入。
しかし、新潮社の社長本はタリーズの松田社長の「すべては一杯のコーヒーから」にしてもそうだが、装丁のセンスが非常に良い。
内容はまあ一般的なサクセスストーリーではあるが、タイトルにもなっている一勝九敗という考えには共感が持てる。
もう少し考えても良かったんじゃないのと思うところもあったが、失敗を恐れない、また失敗しても最小限で押さえる。という姿勢はさすが。
また、広報戦略のところはなかなかに秀逸。

64点
posted by 番長 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

グーグルを超える日 オーケイウェブの挑戦

グーグルを超える日 詳細はこちらで
グーグルを超える日 オーケイウェブの挑戦
兼元 謙任(著)   単行本(2005/07/27)ソフトバンククリエイティブ


今年20冊目

ふとしたことがきっかけで読んだ一冊。
個人的には、会社のブランディング構築を図るにあたって、社長の書いた本は最強のツールになると思っているのですが、その意味ではホントに良い本です。
兼元社長の理念や情熱がヒシヒシと伝わってきます。
この本があれば、入社案内は不要でしょう。
上場を果たしたIT系企業各社がマネーゲームに走っているように見える今、グーグルを機能において超えるという明確なビジョンを打ち出しているのは他人事ながら気持ちがいいものがある。
ちょっと注目していきたい会社です。

72点
posted by 番長 at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

日本のモノづくりはいつの時代も世界のお手本なんです。

日本のモノづくりはいつの時代も世界のお手本なんです 詳細はこちらで
日本のモノづくりはいつの時代も世界のお手本なんです。
赤池 学(著)   単行本(2001/10/25)ウェッジ


今年19冊目

日本が世界に誇るモノづくりに取り組む企業や自治体を紹介。
一つ一つのボリュームが少なく、物足りない感もあるが、これだけ独自の技術や事業を行っているところを並べられると壮観ではある。
株やM&Aがはやりで、どれだけ儲かる仕組みを作るかが、今の企業の関心事のようですが、やっぱり最終的に残るのは仕組み、システムを作る会社ではなく、モノを作る会社だとあらためて思わされた。
こういった産業を大切にしなければならないし、また、イノベーションが起きる環境を作っていくのが日本のつとめでしょう。

64点
posted by 番長 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(1) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月01日

秘境駅へ行こう!

秘境駅へ行こう! 詳細はこちらで
秘境駅へ行こう! 小学館文庫
牛山 隆信(著)   文庫(2001/07)小学館


今年18冊目

以前から存在は知っていて気になっていた本なのだが、ブックオフ100円コーナーで発見し、即購入。
ストレートにこんな企画大好き。
しかも、一会社員という立場で、こんな秘境駅巡りを敢行している著者には素直に敬意。
駅という本来なら交通の要所になるべき場所なのに、辿りつくのも困難な秘境ともいうべき駅が存在するというのがやけにシュールです。
青春18切符で旅に出てしまいたくなる衝動に駆られます。
惜しむらくはそんな駅の写真も収められていますが、少々値段が上がっても写真はカラーの方が良かったように思う。

80点
posted by 番長 at 22:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅、紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コーポレート・コミュニケーションの時代

コーポレート・コミュニケーションの時代 詳細はこちらで
コーポレート・コミュニケーションの時代
ポール・A.アージェンティ(著),ジャニス フォーマン(著),Paul A.Argenti(原著),Janis Forman(原著),矢野 充彦(翻訳)   単行本(2004/10)日本評論社


今年17冊目

仕事の役に立つかと思い、お勉強の意味合いで購入。
企業の発するメッセージ、コミュニケーションの手段や意味を具体的事例をふんだんに使いながら解説している。
アメリカの事例なので、事情が違ったり、イメージが掴みづらいケースもありますが、全体的に非常に参考になります。
事例ベースの話が多いので、難しいテーマも比較的読み易いのが、また良いところです。
広告関連の仕事をしている人なら読んでおいて損はないが、それ以上に企業の広報担当者あたりに是非読んでおいてもらいたい一冊。

71点



posted by 番長 at 21:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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